ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
前回の記事では「絵本専門士」がどんな役割なのか紹介しました。
今回からの記事では、私が絵本専門士になるまでのストーリーを紹介します。
私、元々は学校の先生でした。
結婚してすぐに子どもを授かることができず、我が子をこの手で抱きたいなあ〜と日々思いを募らせていたところ、、、、
再任用の先生がクラスの子どもたちに読み聞かせに来てくださいました。
そのとき読んでくださったのが
『100万回生きたねこ』(作・絵:佐野洋子 講談社)
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この読み聞かせに出会うまでは、本は好きだけど、絵本をあえて読むことはありませんでした。
ところが、この読み聞かせを聞いて、
なんと
子どもたちの前で号泣してしまったのです。
愛を知ることの尊さ、命の重み、、、、、、、、
そんなメッセージを絵本から受け取ったところ、
頭の中、心の中がいろんな感情でいっぱいになったのです。
この本当の出会いをきっかけに
どんどん絵本にのめり込んでいくのです。。。。。
続きは次のブログで!